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野村胡堂 氏(のむらこどう)

作家[日本]

1963年 4月14日 死去肺炎享年82歳

野村胡堂 - ウィキペディアより引用
野村 胡堂(のむら こどう、1882年10月15日 - 1963年4月14日)は、日本の小説家・作家・音楽評論家。
音楽評論家としての筆名は野村あらえびす。
『銭形平次 捕物控』の作者として知られる。
本名:野村 長一(のむら おさかず)、娘は作家の松田瓊子。
1882年 - 岩手県紫波郡彦部村(現在の紫波町)に農家の次男として生まれる。
彦部尋常小学校、紫波高等小学校に学ぶ。
高等小学校のときに自宅が全焼するという災難にも見舞われた。
小学校時代には『絵本太閤記』や『水滸伝』を熱心に読み、特に『水滸伝』の登場人物の一人で投石を得意とした没羽箭張清は、のちに銭形平次の投げ銭を考案するときのヒントになったという。
1896年 - 盛岡中学校(現岩手県立盛岡第一高等学校)に入学。
同窓生には、生涯付き合いが続く金田一京助がいた。
金田一は胡堂の葬儀委員長を務めた。
また、下級生に石川啄木が在籍しており、ともに、校友会雑誌の編集を手がける。
胡堂は啄木に俳句・短歌の手ほどきをしたと言われている。
1907年 - 第一高等学校を経て、東京帝国大学法科大学に入学するが、学資が続かず退学し、『報知新聞』を発行する報知社に入社して政治部に配属された。