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中平康 氏

映画監督[日本]

1978年 9月11日 死去胃がん享年53歳

中平 康(なかひら こう、1926年1月3日 - 1978年9月11日)は、日本の映画監督。
香港名は楊樹希(ヤン・スーシー)。
父は洋画家の高橋虎之助。
娘は作家の中平まみ。
増村保造、岡本喜八、市川崑、沢島忠、鈴木清順らと共にモダン派と称され、映画テクニックを駆使したスピーディーなテンポと洗練されたタッチの技巧派監督として知られる。
映画をあくまでも純粋視覚芸術のように捉え、題材として何を描くかではなく、どのように描くかという映画の本質たる「スタイル」と「テクニック」で見せる演出を信条とした。
代表作に『狂った果実』、『月曜日のユカ』、『街燈』、『紅の翼』、『殺したのは誰だ』などがある。
来歴・人物 出生〜デビュー前 大正15年(1926年)1月3日、東京市滝野川区に生まれる。
父は洋画家の高橋虎之助。
一人娘だった母・俊バイオリニストの中平姓を継ぐ。
音楽学校を出た祖母もヴァイオリンを教えていたなどして芸術家になることを奨励されるような家庭で育つ。
中学時代より映画に熱中し、好きだったルネ・クレール監督作品など同じ作品を10回くらいずつ繰り返し観るなどして研究を重ねる。