双葉山定次(ふたばやまさだじ)
相撲力士・第35代横綱[日本]
1968年 12月16日 死去劇症肝炎享年57歳
双葉山 定次(ふたばやま さだじ、1912年2月9日 - 1968年12月16日)は、大分県宇佐郡天津村布津部(現:大分県宇佐市下庄)出身で立浪部屋に所属した大相撲力士。
第35代横綱。
位階は従四位。
本名は龝吉 定次(あきよし さだじ)。
現在も破られていない69連勝の大相撲記録を樹立し、太平洋戦争前の日本で国民的人気を得た。
横綱在任時代に双葉山相撲道場を創立して指導者(親方)となり後進力士を育て時津風一門を形成、日本相撲協会理事長として運営の改善にも取り組んだ。
関連作品
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タイトル 相撲の歴史 (講談社学術文庫)
種別 文庫著者 - 新田一郎
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,630中古商品 ¥1,630より
双葉山定次が亡くなってから、55年と93日が経過しました。(20182日)