難波大助(なんばだいすけ)
共産主義者、テロリスト[日本]
(摂政時代の昭和天皇を狙撃)
1924年 11月15日 死去死刑享年26歳
難波 大助(なんば だいすけ、1899年〈明治32年〉11月7日 - 1924年〈大正13年〉11月15日)は、日本の共産主義者、極左テロリスト。
大正期の反逆的な社会運動家。
1923年(大正12年)12月の虎ノ門事件で摂政宮(皇太子裕仁親王)を襲撃し、暗殺しようとした。
審理が行われた大審院でも皇室否定の主張を曲げず、大逆罪により死刑に処された。
関連作品
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タイトル 難波大助・虎ノ門事件: 愛を求めたテロリスト
種別 単行本著者 - 中原静子
出版社 影書房ページ数 発売日 新品価格 ¥3,500中古商品 ¥3,500より -
品名 難波大助の生と死 (1973年)
販売者 国文社発売日 新品価格 ¥2,000中古商品 ¥2,000より
難波大助が亡くなってから、99年と124日が経過しました。(36284日)