中山義秀(なかやまぎしゅう)
作家[日本]
1969年 8月19日 死去がん享年70歳
中山 義秀(なかやま ぎしゅう、1900年10月5日 - 1969年8月19日)は、日本の小説家。
本名、議秀(よしひで)。
横光利一に兄事し、無名時代の長い苦節を経て『厚物咲』『碑』で文壇に登場。
以後作家として幅広く活躍した。
後年は、戦国武将物や剣豪物を多く書いた。
日本芸術院会員。
関連作品
-
タイトル 碑・テニヤンの末日(新潮文庫)
種別 Kindle版著者 - 中山義秀
出版社 新潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥550中古商品 -
タイトル 芭蕉庵桃青 (中公文庫 な 10-2)
種別 文庫著者 - 中山義秀
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥791中古商品 ¥530より
中山義秀が亡くなってから、54年と260日が経過しました。(19984日)