宇佐美圭司 氏(うさみけいじ)
画家[日本]
2012年 10月19日 死去食道がん享年73歳
宇佐美 圭司(うさみ けいじ、1940年1月29日 - 2012年10月19日)は日本の画家。
大阪府吹田市出身。
宇佐美 圭司氏(うさみ・けいじ=画家)19日午後0時32分、食道がんのため福井県越前町の自宅で死去、72歳。大阪府出身。葬儀は近親者のみで行った。後日、しのぶ会を開く。喪主は妻爽子(さわこ)さん。 スケールの大きい抽象画で知られ、代表作に「大洪水」や「水族館の中の水族館」など。これまでに日本芸術大賞(1989年)、芸術選奨文部科学大臣賞(2002年)などを受賞した。武蔵野美術大、京都市立大などで教授を務めた。
関連作品
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タイトル 絵画論―描くことの復権
種別 単行本著者 - 宇佐美圭司
出版社 筑摩書房ページ数 発売日 新品価格 ¥2,693中古商品 ¥2,693より -
タイトル 廃墟巡礼
種別 ペーパーバック著者 - 宇佐美圭司
出版社 平凡社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,885中古商品
宇佐美圭司さんが亡くなってから、11年と199日が経ちました。(4217日)