新田次郎 氏(にったじろう)
作家[日本]
1980年 2月15日 死去心筋梗塞享年69歳
新田 次郎(にった じろう、本名:藤原 寛人(ふじわら ひろと)、1912年6月6日 - 1980年2月15日)は、日本の小説家、気象学者。
無線電信講習所(現在の電気通信大学)卒業。
中央気象台に勤めるかたわら執筆。
山を舞台に自然対人間をテーマとする、山岳小説の分野を開拓した。
『強力伝』(1955年)で直木賞受賞。
作品に『孤高の人』(1969年)、『八甲田山死の彷徨』(1971年)などがある。
関連作品
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タイトル 八甲田山死の彷徨(新潮文庫)
種別 Kindle版著者 - 新田次郎
出版社 新潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥554中古商品 -
タイトル 孤高の人(上下)合本版(新潮文庫)
種別 Kindle版著者 - 新田次郎
出版社 新潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,474中古商品
新田次郎が亡くなってから、44年と75日が経過しました。(16146日)