高遊外(こうゆうがい)
茶人、僧・黄檗宗[日本]
(「売茶翁」、宝暦13年7月16日歿)
1763年 8月24日 死去
売茶翁(ばいさおう、まいさおう、延宝3年5月16日(1675年7月8日) - 宝暦13年7月16日(1763年8月24日))は、江戸時代の黄檗宗の僧。
煎茶の中興の祖。
本名は柴山元昭、幼名は菊泉。
法名は月海で、還俗後は高遊外(こうゆうがい)とも称した。
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高遊外が亡くなってから、260年と251日が経過しました。(95216日)