岸田國士(きしだくにお)
劇作家、評論家[日本]
1954年 3月5日 死去享年65歳
岸田 國士(きしだ くにお、1890年(明治23年)11月2日 - 1954年(昭和29年)3月5日)は、日本の劇作家・小説家・評論家・翻訳家・演出家。
代表作に、戯曲『チロルの秋』(1924年)、『牛山ホテル』(1929年)、小説『暖流』(1943年)、『双面神』(1953年)など。
妹の勝伸枝は作家、本名は延原克子で翻訳家・延原謙の妻。
長女は童話作家の岸田衿子、次女は女優の岸田今日子、甥に俳優の岸田森がいる。
映画脚本『ゼンマイの戯れ』(1926年)もある。
関連作品
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タイトル 岸田國士III (ハヤカワ演劇文庫)
種別 文庫著者 - 岸田國士
出版社 早川書房ページ数 発売日 新品価格 ¥1,320中古商品 ¥587より -
タイトル 紙風船(一幕)
種別 ペーパーバック著者 - 岸田國士
出版社 青空文庫ページ数 発売日 新品価格 ¥440中古商品
岸田國士が亡くなってから、70年と56日が経過しました。(25624日)