倉橋由美子 氏(くらはしゆみこ)
作家[日本]
2005年 6月10日 死去拡張型心筋症享年71歳
倉橋 由美子(くらはし ゆみこ、1935年(昭和10年)10月10日 - 2005年(平成17年)6月10日)は、日本の小説家。
本名・熊谷(くまがい)由美子、旧姓・倉橋。
明治大学在学中に『パルタイ』を発表して脚光を浴び、その後も『聖少女』『スミヤキストQの冒険』『アマノン国往還記』などを発表。
カフカやカミュの影響を受け、日本の女流作家としては稀な抽象的、寓話的作風を示して注目された。
関連作品
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倉橋由美子さんが亡くなってから、18年と330日が経ちました。(6905日)