薄田泣菫(すすきだきゅうきん)
詩人[日本]
1945年 10月9日 死去尿毒症享年69歳
薄田 泣菫(すすきだ きゅうきん、1877年(明治10年)5月19日 - 1945年(昭和20年)10月9日)は、日本の詩人・随筆家。
本名、淳介(じゅんすけ)。
『暮笛集』『白羊宮』などで島崎藤村、土井晩翠の後を継ぐ浪漫派詩人として登場。
また、象徴派詩人として蒲原有明と併称された。
大正以後は詩作を離れ、『茶話』『艸木虫魚』などの随筆集を書いた。
薄田 泣菫誕生
薄田 淳介1877年5月19日岡山県浅口郡大江連島村死没
(1945-10-09) 1945年10月9日(68歳没) 日本 岡山県職業
詩人、随筆家言語
日本語国籍
日本教育
岡山県尋常中学校中退代表作
『暮笛集』(1899年)『二十五絃』(1905年)『白羊宮』(1906年)『茶話』(1915-30年)『艸木虫魚』(1929年) ウィキポータル 文学テンプレートを表示
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タイトル 薄田泣菫 名作全集: 日本文学作品全集(電子版) (薄田泣菫文学研究会)
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薄田泣菫が亡くなってから、78年と207日が経過しました。(28697日)