石牟礼道子 氏(いしむれみちこ)
作家[日本]
(「苦海浄土 わが水俣病」などの著書で知られる)
2018年 2月10日 死去享年92歳
石牟礼 道子(いしむれ みちこ、1927年(昭和2年)3月11日 - 2018年(平成30年)2月10日)は、日本の小説家・詩人・環境運動家。
主婦として参加した研究会で水俣病に関心を抱き、患者の魂の訴えをまとめた『苦海浄土ーわが水俣病』(1969年)を発表。
ルポルタージュのほか、自伝的な作品『おえん遊行』(1984年)、詩画集『祖さまの草の邑』(2014年)などがある。
関連作品
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タイトル 椿の海の記 (河出文庫)
種別 文庫著者 - 石牟礼道子
出版社 河出書房新社ページ数 発売日 新品価格 ¥935中古商品 ¥492より -
タイトル 苦海浄土 わが水俣病 (講談社文庫)
種別 Kindle版著者 - 石牟礼道子
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥304中古商品
さんが亡くなってから、6年と83日が経ちました。(2275日)