中村雨紅(なかむらうこう)
詩人[日本]
1972年 5月8日 死去享年76歳
中村雨紅(なかむら うこう、1897年〈明治30年〉1月7日<戸籍上は2月6日> - 1972年〈昭和47年〉5月8日)は、日本の大正期の詩人・童謡作家である。
本名は、髙井宮吉(たかい みやきち、出版物など一般的には「高井宮吉」と表記される)。
東京府南多摩郡恩方(おんがた)村(現在の東京都八王子市上恩方町)出身。
代表作は、故郷恩方の風景を歌った『夕焼小焼』。
1919年(大正8年)に作詞し、1923年(大正12年)に草川信が曲をつけた。
関連作品
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品名 中村雨紅詩謡集 (1971年)
販売者 中村雨紅詩謡集刊行委員会発売日 新品価格 ¥1,200中古商品 ¥1,200より -
タイトル 君へ ~ひまわりのおか~
メディア CD歌手 発売元 Momoyama発売日 新品価格 ¥820中古商品 - ¥820より
中村雨紅が亡くなってから、51年と355日が経過しました。(18983日)