高見順(たかみじゅん)
作家、詩人[日本]
1965年 8月17日 死去食道がん享年59歳
高見 順(たかみ じゅん、本名・高間芳雄、1907年1月30日 - 1965年8月17日)は、日本の小説家、詩人。
出生に関わる暗い過去や、左翼からの転向体験を描き、第1回芥川賞候補となった『故旧忘れ得べき』で一躍注目を浴びた。
その後も『如何なる星の下に』『いやな感じ』などで高い評価を受けた。
詩人としても著名。
日本近代文学館設立にも尽力し、初代理事長に就任。
文化功労者(追贈)。
関連作品
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タイトル 草のいのちを 高見順短篇名作集 (講談社文芸文庫)
種別 Kindle版著者 - 高見順
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,353中古商品 -
タイトル いやな感じ
種別 単行本著者 - 高見順
出版社 共和国ページ数 発売日 新品価格 ¥2,970中古商品 ¥1,648より
高見順が亡くなってから、58年と255日が経過しました。(21440日)