上野陽一(うえのよういち)
経営学者[日本]
1957年 10月15日 死去享年75歳
上野 陽一(うえの よういち、1883年(明治16年)10月28日 - 1957年(昭和32年)10月15日)は、日本の経営学者、産業心理学者。
産業能率短期大学の創始者・学長、立教大学教授・経済学部長、大蔵省作業部計画課長。
米国のマネジメント思想と技術を導入、産業界に紹介して、日本最初の経営コンサルタントとなった。
中でも、フレデリック・テイラーによる科学的管理法を「能率学」と名付け邦訳し、日本における経営学の端緒を開き「能率の父」と呼ばれる。
位階勲等は正四位勲二等。
関連作品
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品名 人を説く法―上野陽一著作選 (1971年)
販売者 産業能率短期大学出版部発売日 新品価格 ¥3,757中古商品 ¥3,757より -
品名 上野陽一著作集〈第1 第1部〉能率学原論 原理篇 (1948年)
販売者 日本能率学校発売日 新品価格 ¥8,580中古商品 ¥8,580より
が亡くなってから、66年と201日が経過しました。(24308日)