マリ・キュリーMaria Salomea Skłodowska-Curie
物理学者、化学者[ポーランド→フランス]
1934年 7月4日 死去享年68歳
マリア・サロメア・スクウォドフスカ=キュリー(ポーランド語: Maria Salomea Skłodowska-Curie, 1867年11月7日 - 1934年7月4日)は、現在のポーランド(ポーランド立憲王国)出身の物理学者・化学者である。
フランス語名はマリ・キュリー(Marie Curie、ファーストネームは日本語ではマリーともいう)。
キュリー夫人 (Madame Curie) として有名である。
1867年11月7日、ワルシャワ生まれ。
放射線の研究で、1903年のノーベル物理学賞、1911年のノーベル化学賞を受賞し、パリ大学初の女性教授職に就任した。
1909年、アンリ・ド・ロチルド(1872-1946年)からキュリー研究所を与えられた。
放射能 (radioactivity) という用語は彼女の発案による。
関連作品
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タイトル マリ・キュリー ──放射能の研究に生涯をささげた科学者 (ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉)
種別 Kindle版著者 - 筑摩書房編集部
出版社 筑摩書房ページ数 発売日 新品価格 ¥1,155中古商品 -
品名 マリ・キュリーの名言「個人の改善なくして、社会の改革はない」額付き書道色紙/受注後直筆(千言堂)V0821
販売者 千言堂発売日 新品価格 ¥5,980中古商品
マリ・キュリーが亡くなってから、89年と305日が経過しました。(32812日)