林述斎(はやしじゅっさい)
儒学者[日本]
(天保12年7月14日歿)
1841年 8月30日 死去享年74歳
林 述斎(はやし じゅっさい、明和5年6月23日(1768年8月5日) - 天保12年7月14日(1841年8月30日))は、江戸時代後期の儒学者。
林家8代で林家中興の祖。
父は美濃国岩村藩主・松平乗薀、祖父は享保の改革を推進した老中・松平乗邑。
諱は初め(松平)乗衡(のりひら)、後に(林)衡(たいら)。
字は熊蔵・叔紞・徳詮。
号は述斎・蕉軒・蕉隠など。
晩年は大内記と称す。
関連作品
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品名 林述斎の名言「吾が学は、終身精微を譲る」額付き書道色紙/受注後直筆(千言堂)Y1079
販売者 千言堂発売日 新品価格 ¥5,980中古商品 -
タイトル 呉訥撰・若山拯訓読 『祥刑要覧』 の訳注―旧中国の裁判の教訓と逸話
種別 単行本著者 - 佐立治人
出版社 関西大学出版部ページ数 発売日 新品価格 ¥3,520中古商品 ¥4,996より
林述斎が亡くなってから、182年と241日が経過しました。(66717日)