猪木正道 氏(いのきまさみち)
政治学者[日本]
(京都大学名誉教授、元防衛大校長)
2012年 11月5日 死去老衰享年99歳
猪木 正道(いのき まさみち、1914年(大正3年)11月5日 - 2012年(平成24年)11月5日)は、日本の政治学者。
京都大学名誉教授。
第3代防衛大学校校長、財団法人平和・安全保障研究所顧問を歴任。
「日本政治学界の大御所的存在で、安全保障問題の論客」として知られた。
専門は、政治思想。
学位は、法学博士(京都大学・1962年)。
息子は経済学者の猪木武徳。
安全保障の論客として知られる猪木正道京都大名誉教授が5日午前5時46分、老衰のため京都市の病院で死去していたことが分かった。98歳だった。 葬儀は済ませた。喪主は長男武徳(たけのり)氏。
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猪木正道さんが亡くなってから、11年と167日が経ちました。(4185日)