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覚源(かくげん)

・真言宗[日本]

(治暦元年8月18日示寂)

(ユリウス暦) 1065年 9月20日 死去享年66歳

覚源(かくげん、長保2年(1000年) - 治暦元年8月18日(1065年9月20日))は、平安時代後期の真言宗の日本の僧。
花山天皇の第3皇子。
母は不詳だが、一説には平平子(若狭守平祐忠女)とも言われている。
法名は覚深とも表記する(『東大寺別当次第』)。
宮僧正と呼ばれた。

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