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加藤郁乎 氏

俳人詩人[日本]

2012年 5月16日 死去心不全享年83歳

加藤 郁乎氏(かとう・いくや=俳人、詩人)16日午後1時19分、心不全のため東京都品川区の自宅で死去、83歳。東京都出身。葬儀は23日午前10時から同区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場で。喪主は妻通江(みちえ)さん。 日本テレビ勤務の傍ら新芸術俳句や詩の世界で活躍し、室生犀星詩人賞や日本文芸大賞俳句賞などを受賞した。著書に「形而情学」など。

かとう-いくや 1929-2012昭和後期-平成時代の俳人,詩人。昭和4年1月3日生まれ。俳人の父加藤紫舟(ししゅう)の影響で「黎明(れいめい)」に新芸術俳句を発表。のち吉田一穂(いっすい)に師事して詩作をはじめる。稲垣足穂(たるほ),西東三鬼(さいとう-さんき),西脇順三郎の作品にしたしみ,昭和34年第1句集「球体感覚」を発表。41年詩集「形而情学」で室生犀星(むろう-さいせい)詩人賞。平成10年句集「初昔(はつむかし)」で日本文芸大賞。23年句集「晩節」で山本健吉文学賞。江戸俳諧(はいかい)の研究でも知られた。平成24年5月16日死去。83歳。東京出身。早大卒。号は郁山人,四雨。著作に「エジプト詩篇」「坐職の読むや」など。 (引用元 コトバンク)