ピエール・トロワグロ 氏Pierre Emile René Troisgros
フランス料理シェフ[フランス]
(ヌーベル・キュイジーヌの巨匠)
2020年 9月23日 死去享年93歳
両親は小さなホテルとカフェを経営。パリに出て“リュカ・カルトン”で伝統的なフランス料理を学び、フェルナン・ポアンに師事、さらに“マキシム”で修業を積んだ。故郷に戻り、兄のジャンと共に家業を継ぐ。1955年ミシュランのレストラン・ガイドで一つ星を獲得。’65年二つ星、’68年三つ星に昇格。以来、自分達が作り上げた伝統の味を守り続け、長年に渡って受賞を続ける。’67年マキシム銀座店初代料理長として来日、日本におけるフランス料理の礎を築いた。世界中のフランス料理店のメニューに載る“ソーモン・オゼイユ”(サケの薄切りすいば風)の考案者としても知られる。’87年シェフとしては初めて、兄弟そろってレジオン・ド・ヌール勲章を受章。兄の死後は息子と共に腕をふるう。親日家。著書に「ロアンヌの料理人たち」がある。(参照元・日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」)
関連作品
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品名 新フランス料理ロアンヌの料理人たち (1978年)
販売者 発売日 新品価格 ¥5,678中古商品 ¥5,422より -
タイトル トロワグロの家庭料理: 現代フランス料理の逸品
種別 大型本著者 - ピエールトロワグロ
- ミシェルトロワグロ
- 福永淑子
出版社 日本文芸社ページ数 発売日 新品価格 ¥3,520中古商品 ¥3,520より
ピエール・トロワグロさんが亡くなってから、3年と207日が経ちました。(1303日)