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蝶花楼馬楽 氏(ちょうかろうばらく)

落語家・七代目[日本]

2019年 3月13日 死去享年73歳

蝶花楼 馬楽(ちょうかろう ばらく)は落語家の名跡。
当代は7代目。

名の由来は唐の八仙のひとり張果老の「瓢箪から馬を出す」の一節から。

蝶花楼馬楽 (初代) 初代蝶花楼馬楽 - 元は金原亭馬六。
俗称、幸吉。

蝶花楼馬楽 (2代目) 2代目蝶花楼馬楽 - 元は柳女。
本名、加藤幸之助。

蝶花楼馬楽 (3代目) 3代目蝶花楼馬楽 - 通称「弥太っぺ馬楽」。
元は桂市兵衛。
本名、本間弥太郎。

4代目蝶花楼馬楽 - 元は柳家小三治 5代目柳家小三治。
後の柳家小さん (4代目) 4代目柳家小さん。
本名、平山菊松。

5代目蝶花楼馬楽 - 元は三遊亭圓楽 3代目三遊亭圓楽。
後の林家彦六。
本名、岡本義。

蝶花楼馬楽 (6代目) 6代目蝶花楼馬楽 - 元は華形家八百八。
本名、河原三郎。

蝶花楼馬楽 (7代目) 7代目蝶花楼馬楽 - 元は蝶花楼花蝶。
本名、奥島吉隆。

  • 題名
    落語と川柳
    著者
    長井好弘
    発売元
    白水社
    ページ数
    230ページ
    発売日
    2013-11-22
    新品価格
    ¥ 2,484
    中古商品
    ¥ 1,099 より

ちょうかろうばらく 落語家。[関山和夫]初代生没年不明。幼名幸吉。金原亭馬六(きんげんていうまろく)から馬楽になったといわれ、まくらがうまかったという。[関山和夫]2代(?―1889)本名加藤幸之助。5代桂(かつら)文治の実弟。歌生、柳女から馬楽。[関山和夫]3代(1864―1914)本名本間弥太郎。俗に「弥太っぺ馬楽」「狂馬楽」という。3代目春風亭柳枝(りゅうし)門下となり千枝(せんし)。3代目柳家小さん門下に移ってから馬楽襲名。奇行と風雅と巧みな高座で評判をとる。歌人の吉井勇との交友は有名。晩年は精神病のため不遇であった。『長屋の花見』は天下一品で他の追随を許さなかったという。「長屋じゅう歯を喰(く)いしばる花見かな」の名句を残した。馬楽の4代目は4代柳家小さん、5代目は8代林家正蔵(しょうぞう)(彦六)の前名。[関山和夫]6代(1908―87)本名河原三郎。4代柳家小さんに入門し、柳家花の丞(じょう)、金原(かなはら)の馬の助、華形家八百八(はながたややおはち)を経て1952年(昭和27)馬楽襲名。『子は鎹(かすがい)』『猿後家』『二番煎(せん)じ』などを得意とする。落語協会の長老として後進の指導にもあたる。[関山和夫]7代(1948―)本名奥島吉隆。6代馬楽に入門し、蝶花楼楽がん、3代花蝶を経て1991年(平成3)馬楽襲名。[関山和夫] (引用元 コトバンク)