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狩野栄信(かのうながのぶ)

絵師、木挽町狩野派第8世、通称・狩野伊川院[日本]

(文政11年7月4日没)

1828年 8月14日 死去

狩野 栄信(かのう ながのぶ、安永4年8月30日(1775年9月24日) - 文政11年7月4日(1828年8月14日)は江戸時代後期の絵師で、木挽町家狩野派(江戸狩野)8代目の絵師である。
幼名は英二郎。
号は法眼時代は伊川、法印叙任後は伊川院、玄賞斎。
院号と合わせて伊川院栄信と表記されることも多い。
父は狩野惟信。
子に木挽町を継いだ長男狩野養信、朝岡氏に養子入りし『古画備考』を著した次男朝岡興禎、浜町狩野家を継いだ五男狩野董川中信、宗家の中橋狩野家に入りフェノロサと親交のあった六男狩野永悳立信がいる。

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が亡くなってから、195年と253日が経過しました。(71477日)