高橋昭博 氏(たかはしあきひろ)
元広島平和記念資料館長[日本]
2011年 11月2日 死去心不全享年81歳
高橋 昭博(たかはし あきひろ、1931年7月26日 - 2011年11月2日)は、日本の元地方公務員(広島市元職員)、原爆被爆者。
広島平和記念資料館元館長。
被爆体験の証言活動を行っていた。
高橋 昭博氏(たかはし・あきひろ=元広島平和記念資料館長)2日午前7時42分、心不全のため広島市の病院で死去、80歳。同市出身。自宅は同市西区草津梅が台9の3。葬儀は4日午前11時から同市南区大州5の3の22の平安祭典広島東会館で。喪主は妻史絵(ふみえ)さん。 旧制広島市立中学2年の時、爆心地から約1.4キロ離れた校庭で被爆、全身に大やけどを負った。51年に同市職員となり、79年から4年間、広島平和記念資料館(原爆資料館)長を務め、退職後も修学旅行生らに被爆体験の証言を続けた。(2011/11/02-13:46)
関連作品
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タイトル きみはヒロシマを見たか: 広島原爆資料館
種別 大型本著者 - 高橋昭博
- NHK取材班
- 土田ヒロミ
出版社 NHK出版ページ数 発売日 新品価格 ¥21,839中古商品 ¥21,839より
高橋昭博さんが亡くなってから、12年と170日が経ちました。(4553日)