小妻要 氏(おづまかなめ)
日本画家[日本]
2011年 9月27日 死去胃がん享年72歳
1939年新潟県柏崎に生まれる。幼少の頃から叔父の日本画家・坂井草子から日本画の手ほどきを受ける。18歳で上京、印刷画版の仕事に従事しながら画商のもとで修行し、著名な日本画家たちとも交流。以後、出版業界で挿絵、装画を描き続けるうち、刺青美人画の世界を確立する。その華麗な絵は、日本の彫師たちの手本となり、海外のタトゥー作家にも大きな影響を与えている。日本文芸家クラブ会員。
小妻 要氏(おづま・かなめ、本名坂井勝利=さかい・かつとし=日本画家)27日午前6時40分、胃がんのため東京都江戸川区の病院で死去、72歳。新潟県出身。葬儀は30日午前10時から東京都江戸川区西小岩1の30の26の慈光殿で。喪主は妻ハルヨさん。(2011/09/29-12:24)
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さんが亡くなってから、12年と184日が経ちました。(4567日)