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後亀山天皇(ごかめやまてんのう)

第99代天皇[日本]

(応永31年4月12日崩御)

(ユリウス暦) 1424年 5月10日 死去

後亀山天皇 - ウィキペディアより引用

後亀山天皇(ごかめやまてんのう、旧字体:後龜山天皇、1350年〈正平5年〉 - 1424年5月10日〈応永31年4月12日〉)は、日本の第99代天皇、および南朝第4代天皇(在位:1383年〈弘和3年/永徳3年〉冬 - 1392年11月19日〈元中9年/明徳3年閏10月5日〉)。
諱は熙成(ひろなり)。
北朝を擁護する将軍足利義満が提示した講和条件を受諾して、三種の神器を北朝の後小松天皇に伝えて、南北朝合一を実現した。
長らく皇位が否定されてきたが、1911年(明治44年)に南朝が正統とされたため、歴代天皇に加えられることとなった。

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