保高みさ子 氏
作家[日本]
2010年 7月25日 死去心筋梗塞享年96歳
保高 みさ子(やすたか みさこ、1914年5月15日 - 2010年7月25日)は、日本の小説家。
旧姓は佐藤、本名はミサヲ。
夫は作家の保高徳蔵。
東京生まれ、松山高等女学校卒。
保高徳蔵の『文藝首都』に参加し、作家として活動。
1950年から『小説新潮』『小説公園』などに短編を発表。
『文藝首都』を描いた『花実の森』が代表作。
心筋こうそくのため埼玉県内の病院で死去。
享年96。
関連作品
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タイトル 花実の森―小説「文藝首都」 (中公文庫)
種別 文庫著者 - 保高みさ子
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥800中古商品 ¥800より -
タイトル 秩父事件の女たち
種別 単行本著者 - 保高みさ子
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥92中古商品 ¥92より
保高みさ子さんが亡くなってから、13年と273日が経ちました。(5021日)