大庭健 氏(おおばたけし)
倫理学者・英米哲学・分析哲学[日本]
2018年 10月11日 死去享年73歳
大庭 健(おおば たけし、1946年(昭和21年)5月18日 - 2018年(平成30年)10月12日)は、日本の哲学者(倫理学)。
専修大学名誉教授。
日本倫理学会会長。
専攻は英米哲学・分析哲学。
専門の倫理学・分析哲学を駆使し、人間存在、善と悪、責任などの問題を追究。
根本原理を平易に解説する著書も多い。
著書に『他者とは誰のことか』(1989年)、『いのちの倫理』(2012年)などがある。
関連作品
-
タイトル 民を殺す国・日本: 足尾鉱毒事件からフクシマへ (筑摩選書 119)
種別 単行本著者 - 大庭健
出版社 筑摩書房ページ数 発売日 新品価格 ¥1,870中古商品 ¥190より -
タイトル 自分であるとはどんなことか―完・自己組織システムの倫理学
種別 単行本著者 - 大庭健
出版社 勁草書房ページ数 発売日 新品価格 ¥3,080中古商品 ¥432より
大庭健さんが亡くなってから、5年と160日が経ちました。(1986日)