吉川霊華(きっかわれいか)
日本画家[日本]
1929年 3月25日 死去腸チフス享年55歳
吉川 霊華(きっかわ れいか、明治8年(1875年)5月4日 - 昭和4年(1929年)3月25日)は、明治大正時代の日本画家。
本名準(ひとし)、通称三郎。
大和絵を基本にしつつ広く東洋の古典芸術に学び、線描、特に流れるような美しい細線を生かした清雅な絵画表現で、「描く」から「塗る」へ重心が移っていく近代日本画壇に独自の存在感を示した。
関連作品
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タイトル 吉川霊華展 近代にうまれた線の探究者 [図録]
種別 大型本著者 出版社 東京国立近代美術館ページ数 発売日 新品価格 ¥1,831中古商品 ¥1,831より -
品名 吉川霊華・みやびの世界―大正画壇の異才 (1983年)
販売者 発売日 新品価格 ¥2,475中古商品 ¥2,475より
吉川霊華が亡くなってから、95年と4日が経過しました。(34703日)