一柳直末(ひとつやなぎなおすえ)
戦国武将[日本]
(天正18年3月29日没)
1590年 5月3日 死去討死享年45歳
一柳 直末(ひとつやなぎ なおすえ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
豊臣秀吉に早い時期から仕えて黄母衣衆の一人となり、豊臣政権下で美濃国大垣城主・軽海城主などを務めたが、山中城の戦いで戦死した。
末安(すえやす)の名でも知られる。
弟に一柳直盛がいる。
秀吉がまだ木下を称していた時期からの「子飼いの家来」とも評される人物で、秀吉からの多くの書状が伝えられている。
直末・直盛兄弟の武功記として、直末の甥(直盛の子)にあたる直良が記した『一柳家記』がある。
関連作品
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タイトル 北条五代 (下) (朝日文庫)
種別 文庫著者 - 火坂雅志
- 伊東潤
出版社 朝日新聞出版ページ数 発売日 新品価格 ¥1,045中古商品 ¥448より -
品名 小田原合戦 (1976年) (小田原文庫〈1〉)
販売者 名著出版発売日 新品価格 ¥1,667中古商品 ¥1,425より
一柳直末が亡くなってから、433年と328日が経過しました。(158481日)