玉楮象谷(たまかじぞうこく)
漆芸家[日本]
(明治2年2月1日没)
1869年 3月13日 死去享年64歳
玉楮 象谷 (たまかじ ぞうこく、1806年11月13日(文化3年10月4日) - 1869年3月13日(明治2年2月1日))は、江戸時代後期の日本の漆工職人。
讃岐国高松出身で、讃岐国とその他諸藩の漆工技術、特に彫漆の発展に貢献した。
香川漆器の基礎を築いたとされる。
名は為造、通称は敬造、正直。
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玉楮象谷が亡くなってから、155年と15日が経過しました。(56629日)