芸能人・経営者のおくやみ情報

大原富枝 氏(おおはらとみえ)

作家[日本]

2000年 1月27日 死去心不全享年89歳

  • 題名
    婉という女
    歌手
    桃山晴衣
    発売元
    立光学舎
    演奏時間
    44分
    発売日
    2016年4月24日
    新品価格
    ¥ 2,539
    中古商品
    ¥ 4,581 より

おおはらとみえ [生]1912.9.28.高知,吉野[没]2000.1.27.東京,中野作家。高知女子師範学校在学中に結核に罹患して中退し,10年近い療養生活のなかで小説を書き始めた。1938年に『祝出征』が芥川賞候補になり,1941年に上京。『ストマイつんぼ』(1956)で女流文学者賞を受賞。『婉(えん)という女』(1960,毎日出版文化賞,野間文芸賞)で,土佐藩家老野中兼山の失脚後,幼時から40年間の幽閉生活を強いられた娘婉の生涯をたどりながら絶対的な孤独を描き,悟りの境地に達した婉を通して自己の世界を確立した。1976年にカトリックの洗礼を受け,『アブラハムの幕舎』(1981),『地上を旅する者』(1983)などが生まれた。ほかに,『於雪―土佐一条家の崩壊』(1970,女流文学賞)など。1990年勲三等瑞宝章,1998年恩賜賞・日本芸術院賞を受け,同年日本芸術院会員。1991年高知県本山町に大原富枝文学館が開館。 (引用元 コトバンク)