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山村雅昭 氏(やまむらがしょう)

写真家[日本]

1987年 2月28日 死去自殺享年49歳

やまむらまさあき(1939―1987) 写真家。大阪府に生まれ、まもなく東京・神田須田町へ移る。中学生のころより写真撮影を始める。玉川学園高等部在学中から写真雑誌『サンケイカメラ』『カメラ毎日』の月例欄へ活発に作品を投稿し、多数入選。1958年(昭和33)日本大学芸術学部写真学科へ入学。翌1959年から1962年まで駐留アメリカ軍関係者のための住宅ワシントンハイツ(東京都渋谷区)周辺へ通い、そこで暮らす子供を撮りつづける。アフリカ系アメリカ人の子供が遊ぶ姿をスナップした作品『黒いひとみの』で1961年に『カメラ毎日』月例年度賞受賞。同年から翌年にかけて、数々のフォト・コンテストで受賞を重ねる。1962年大学を卒業。1960年代後半まで雑誌『女性自身』の嘱託カメラマンを務める。1963年、東京国立近代美術館で開催された「現代写真展」に出品。公園などの屋外空間にある人物銅像を撮り、複数の視点からのショットを一つの画面内にモンタージュ的処理によって繋ぎあわせた一連の作品を、1967年開催の初個展「奢(おご)りへの戴冠」(村松画廊、東京)で発表。1968年編集同人として、詩人奥成達(たつ)(1942―)、漫画家上村(かみむら)一夫(1940―1986)らと雑誌『NON』創刊に参画(第1号「特集・暴動」を発行後は休刊)。1960年代末から1970年代初頭にかけて、地面に落ちた人物の影や、墓場の光景を撮影したモノクロームの陰影深い作品を雑誌などに発表。1974年地上に繁茂するさまざまな植物群を撮りはじめる。翌1975年リュウゼツランを日中にストロボ光を使って撮影し、新しい植物写真のあり方に開眼。ストロボ光の効果により、空や背景を暗部 …… (引用元 コトバンク)

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