土方歳三(ひじかたとしぞう)
新撰組副長、幕臣、蝦夷共和国陸軍奉行並[日本]
(明治2年5月11日没)
1869年 6月20日 死去戦死享年35歳
土方 歳三(ひじかた としぞう、天保6年5月5日〈1835年5月31日〉- 明治2年5月11日〈1869年6月20日〉)は、幕末期の幕臣、新選組副長。
蝦夷島政府陸軍奉行並。
諱は義豊(よしとよ)、雅号は豊玉(ほうぎょく)、家紋は左三つ巴。
新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、現代では鬼の副長の通称が有名である。
戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷島政府」では、軍事治安部門の責任者に任ぜられて指揮を執った。
戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭の防衛戦で戦死。
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土方歳三が亡くなってから、154年と303日が経過しました。(56552日)