中村汀女 氏(なかむらていじょ)
俳人[日本]
1988年 9月20日 死去心不全享年89歳
中村 汀女(なかむら ていじょ、1900年(明治33年)4月11日 - 1988年(昭和63年)9月20日)は、日本の俳人。
本名、破魔子(はまこ)。
星野立子・橋本多佳子・三橋鷹女とともに4Tと呼ばれた、昭和を代表する女流俳人。
高浜虚子に師事。
「ホトトギス婦人句会」で活躍。
俳誌「風花」を創刊、主宰。
女流俳人の第一人者として、ラジオ、テレビなどを通し、俳句を家庭婦人層へ普及させた。
句集に『春雪』(1940年)、『紅白梅』(1968年)など。
関連作品
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タイトル 中村汀女句集 (角川文庫)
種別 Kindle版著者 - 中村汀女
出版社 KADOKAWAページ数 発売日 新品価格 ¥293中古商品 -
タイトル 【ハ゛ーケ゛ンフ゛ック】中村汀女句集-自選自解・現代の俳句6
種別 単行本著者 - 中村汀女
出版社 白凰社ページ数 発売日 新品価格 ¥30,080中古商品 ¥30,080より
中村汀女さんが亡くなってから、35年と212日が経ちました。(12996日)