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宇野浩二 氏(うのこうじ)

作家[日本]

1961年 9月21日 死去享年71歳

宇野浩二 - ウィキペディアより引用

宇野 浩二(うの こうじ、1891年(明治24年)7月26日 - 1961年(昭和36年)9月21日)は、日本の小説家・作家。
本名は、宇野格次郎。
福岡県福岡市南湊町(現在の福岡市中央区荒戸一丁目)に生まれる。
父は六三郎、母はキョウ。
7歳年長の兄・崎太郎は幼時に脳膜炎にかかり知的障害があった。
略年譜 1891年(明治24年)0歳 福岡県師範学校の教員であった父・六三郎と母・キョウの次男として福岡市湊町に生まれる。
1894年(明治27年) 3歳 父・六三郎が脳溢血で急死。
父の従弟・本多義知(当時、明治燐寸会社社長)を頼って神戸市湊町へ移った。
1895年(明治28年) 5歳 母が六三郎の遺産を六三郎の姉の夫・入江憲治(大阪伊丹在の大庄屋)に預託することとなり本多家に居づらくなったので大阪市東区糸屋町一丁目に移り祖母・里勢も同居した。
母はここで志村新子という若い女性や軍用商人、新派俳優松平龍太郎・秋月桂太郎などと交際し清元・三味線を覚え、浩二もしばしば芝居小屋に出入りするようになった。

  • 題名
    日本名作童話シリーズ2 [VHS]
    監督
    出演俳優
    1. 市川治
    2. 山田修司
    3. 田中崇
    4. 緒方賢一
    発売元
    日本コロムビア
    時間
    50分
    発売日
    1997年6月21日
    新品価格
    中古商品

うのこうじ [生]1891.7.26.福岡[没]1961.9.21.東京小説家。1911年早稲田大学英文科に入学したが中退。島村抱月訳のトルストイの『戦争と平和』の下訳が機縁で広津和郎を知り,広津の仲介で『蔵の中』(1919)を発表,次作の『苦の世界』(19)とともに人間の生きる姿の悲惨と滑稽を大阪人らしい気どりのない饒舌体で軽妙に描いて認められた。その後,作風の幅を広げ,一種の永遠の女性に対する思慕,人生の暗さや重さに耐える人間の浪漫的な憧れを描いた『夢みる部屋』(22),『山恋ひ』(22),人生観照をさらに深めた『子を貸し屋』(23)などで大正文壇の異色の作家に数えられた。大正の末,健康を害し一時創作力が衰えたが,『枯木のある風景』(33),『枯野の夢』(33),『子の来歴』(33)などで復活,『夢の通ひ路』(37),『器用貧乏』(38)などの代表作を発表,簡潔,素朴,冷静な観察者の手法で注目を集めた。晩年は『芥川龍之介』(53)などの文学的回想が多く,また広津和郎の影響で松川事件に関心をもち『世にも不思議な物語』(53)を書くなど,先人への敬慕と現実への凝視のうちにきびしい創作態度を持した。私小説の弱点を最もよく知っていた私小説作家といわれる。ほかに『思ひ川』(51)。 (引用元 コトバンク)