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黒田三郎 氏(くろださぶろう)

詩人[日本]

1980年 1月8日 死去享年62歳

黒田 三郎(くろだ さぶろう、1919年(大正8年)2月26日 - 1980年(昭和55年)1月8日)は、日本の詩人。
東大経済学部卒。
戦後の『智恵子抄』とも言える恋愛詩集『ひとりの女に』(1954年)と、妻の入院中、父娘2人の生活をうたった絶唱『小さなユリと』(1960年)で現代詩を誰にもわかる平明なものにした。
ほかに『時代の囚人』(1965年)など。

関連作品

黒田三郎が亡くなってから、44年と102日が経過しました。(16173日)

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