芝木好子 氏(しばきよしこ)
作家[日本]
1991年 8月25日 死去享年78歳
芝木 好子(しばき よしこ、1914年5月7日 - 1991年8月25日)は、日本の小説家。
生まれ育った東京下町への哀惜を託した文章で知られ、芸術と恋愛の相克に苦しむ女性の生き方を描いた小説に独自の境地を拓いた。
戦後の女流文学を代表する作家の一人である。
日本芸術院会員。
文化功労者。
「文芸首都」同人。
『青果の市』(1941年)で芥川賞受賞。
ほかに『洲崎パラダイス』(1955年)、『隅田川暮色』(1984年)、『雪舞い』(1987年)など。
関連作品
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タイトル 群青の湖 (講談社文庫)
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タイトル 湯葉・隅田川・丸の内八号館 (講談社文庫)
種別 Kindle版著者 - 芝木好子
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥660中古商品
芝木好子さんが亡くなってから、32年と217日が経ちました。(11905日)