訃報新聞 - 有名人・経営者のおくやみ情報

白石勝 氏

元文芸春秋会長[日本]

2015年 5月2日 死去白血病享年76歳

白石 勝巳(しらいし かつみ、1918年4月15日 - 2000年12月11日)は、広島県広島市南区皆実町出身のプロ野球選手、監督、野球解説者。
愛称はトラ(眼病のトラホームが由来)。
また、アメリカのギャング映画スタージェームズ・キャグニーに顔が似ているため『キャグニー』とも呼ばれた。
自宅の近所だった広陵中学に進学し、1935年に強打の5番・一塁手として鳴らし、春の甲子園準優勝。
翌1936年1月、広陵を四年で中退し創立間もない東京巨人軍に入団。
同年夏の茂林寺キャンプでは猛練習でナインを奮い立たせ、以降は不動の遊撃手として巨人の第一次黄金時代に貢献。
1944年に応召するまでプレーした。
終戦後は1946年にパシフィック、1947年にノンプロ・植良組(別府市)、1948年に再び巨人を経て、1950年郷土に創設された初の市民球団、広島カープ創設に参画。
弱小球団と呼ばれ続けたチームを牽引し、何度も存続の危機に見舞われたチームを救った。
創設時の広島では唯一のスター選手で、観客はみな白石を見に行ったとさえ言われる。