金子雪操(かねこせっそう)
絵師[日本]
(安政4年8月5日没)
1857年 9月22日 死去享年64歳
江戸後期の画家。江戸生。名は大美、字は不言、別号に各半道人・美翁・有情痴者等。初め伊勢長島藩主増山雪斎に仕え、雪斎に画を学ぶ。のち釧雲泉に師事し山水を能くした。致仕後は京都に住し加茂家に書を学び、のち大坂に移る。安政4年(1857)歿、64才。(参照元・思文閣 美術人名辞典)
関連作品
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タイトル 知識ゼロからの日本絵画入門
種別 単行本著者 - 安河内眞美
出版社 幻冬舎ページ数 発売日 新品価格 ¥1,430中古商品 ¥400より
金子雪操が亡くなってから、166年と177日が経過しました。(60809日)