熊代熊斐(くましろゆうひ)
絵師[日本]
(安永元年12月28日没)
1773年 1月20日 死去
熊代 熊斐(くましろ ゆうひ、正徳2年(1712年) - 安永元年12月28日(1773年1月20日))は、江戸時代中期の長崎で活躍した画家。
江戸時代の南宋画の先駆者。
沈南蘋の彩色花鳥画の技法を多くの門人に伝え国内に広めた。
この一派は南蘋派として知られ、当時の画壇に大きな影響をもたらした。
本姓は神代(くましろ)氏。
名は斐(あやる)、字を淇瞻(きせん)、号を繡江(しゅうこう)。
通称は彦之進のちに甚左衛門。
唐風に熊斐と名乗った。
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熊代熊斐が亡くなってから、251年と66日が経過しました。(91744日)