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藤沢秀行 氏

囲碁棋士・名誉棋聖[日本]

2009年 5月8日 死去誤嚥性肺炎享年83歳

藤沢 秀行(ふじさわ ひでゆき、しゅうこう、1925年6月14日 - 2009年5月8日)は、囲碁棋士。
本名は藤沢保(たもつ)。
その後秀行に改名、本来の名前の読みは「ひでゆき」だが、「しゅうこう」と呼ばれることが多く、「しゅうこう先生」の名で呼ばれていた。
日本棋院所属。
福田正義 (囲碁棋士)門下。
1998年10月13日に棋士を引退。
中国や韓国への普及にも尽力し、「命がけで得た技術をなぜ他国に教える必要があるのか」という声もあるなか、中韓両国の若手棋士に惜しげもなく技術を伝授した。
藤沢門下に天野雅文・高尾紳路・森田道博・三村智保・倉橋正行・金沢真らがいるが、この他にも合宿などで依田紀基・結城聡・坂井秀至ら多数の若手棋士を育てており、中国・韓国棋士も含め藤沢を師と仰ぐ者は多い。
来るものは誰でも拒まずに受け入れた研究会『秀行塾』は有名。
書の大家でもあり安芸の宮島・厳島神社の鎮座1400年に際し「磊落」の文字を奉納している。
本妻のほかに4人の女性がおり、子供は本妻を含め3人ずつ計15人いた。
正月になると4人の女性と子供たち全員が一斉に会し正月のあいさつを藤沢と本妻に対して行った。