秋山徳蔵(あきやまとくぞう)
料理人[日本]
1974年 7月14日 死去享年87歳
秋山 徳蔵(あきやま とくぞう、1888年(明治21年)8月30日 - 1974年(昭和49年)7月14日)は、明治 - 昭和時代の日本の料理人。
大正期から昭和期にかけて宮内省(のち宮内庁)で主厨長を務めた。
位階・勲等は正四位勲三等。
フランス料理アカデミー名誉会員。
その生涯を描いた小説やドラマ化作品のタイトルから「天皇の料理番」として知られる。
皇室の食卓を預かり、宮中で行われる公式行事の料理を掌るのみならず、日本における西洋料理の普及にも大きな足跡を残した。
関連作品
-
タイトル 味 - 天皇の料理番が語る昭和 (中公文庫 あ 66-2)
種別 文庫著者 - 秋山徳蔵
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥880中古商品 ¥91より -
タイトル 料理のコツ (中公文庫 あ 66-4)
種別 文庫著者 - 秋山徳蔵
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥990中古商品 ¥37より
秋山徳蔵が亡くなってから、49年と281日が経過しました。(18178日)