多紀元堅(たきげんけん)
幕府漢方方奥医師[日本]
(安政4年2月13日没)
1857年 3月8日 死去享年63歳
多紀 元堅(たき げんけん/もとかた、寛政7年(1795年) - 安政4年2月13日(1857年3月8日))は、江戸時代末期の幕府医官。
諱は元堅、号は茝庭(さいてい)、通称は安叔(あんしゅく)。
幕府医学館考証派を代表する漢方医。
子に同じく幕府医官の多紀元琰がいる。
関連作品
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タイトル 診病奇侅
種別 単行本著者 - 石原保秀
- 多紀元堅
出版社 医道の日本社ページ数 発売日 新品価格 ¥8,000中古商品 ¥30,080より -
品名 近世漢方医学書集成〈52〉多紀元堅 (1981年)
販売者 発売日 新品価格 ¥12,990中古商品 ¥12,990より
多紀元堅が亡くなってから、167年と42日が経過しました。(61039日)