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岡崎洋 氏(おかざきひろし)

元神奈川県知事[日本]

(2期8年間知事を務める)

2018年 3月31日 死去老衰享年87歳

岡崎 洋(おかざき ひろし、1932年(昭和7年)3月27日 - )は、日本の政治家、大蔵官僚。
神奈川県知事(民選第13・14代)、環境事務次官等を歴任した。
神奈川県出身。
神奈川県立湘南高等学校、東京大学経済学部卒業。
1954年、大蔵省(現財務省)に入省し、証券局に配属される。
入省同期には窪田弘(国税庁長官、旧日債銀会長)、吉田正輝(日銀理事、兵庫銀行頭取)らがいる。
のちに環境庁へ出向し、企画調整局長を経て1986年に環境事務次官に就任。
退官後は私財を投じて財団法人地球・人間環境フォーラムを設立。
理事長に就任し、地球環境問題に取り組む。
1995年、引退する長洲一二神奈川県知事の後継候補に名前が挙がり、日本共産党を除く与野党各党や連合神奈川の推薦を受けて神奈川県知事選挙に出馬し、初当選を果たした。
当時、神奈川県の財政は5期20年間の革新県政により逼迫しており、大蔵官僚出身である岡崎に白羽の矢が立った。
知事就任後は神奈川県の困窮した財政運営の舵取り、及び財政再建に向けて自身の知事給与や退職金の大幅なカット、県職員の定数、県の組織数、県債の発行額の3つの削減目標を掲げる等、徹底した行財政改革を推進した他、PFIを全国で初めて考案・実施して民間から資金を調達し、赤字転落を回避する等、神奈川県の財政危機を食い止めるために尽力する。

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