川上貢 氏(かわかみみつぐ)
建築史家[日本]
(京都大学名誉教授、京都市埋蔵文化財研究所所長)
2012年 3月20日 死去肺炎享年89歳
川上 貢(かわかみ みつぐ、1924年9月6日 - 2012年3月20日)は、日本の建築史家。
京都大学名誉教授。
工学博士。
主に鎌倉時代から室町時代にかけての貴族住宅の研究である『日本中世住宅の研究』によって、書院造に到る寝殿造の変遷を解き明かした。
川上 貢氏(かわかみ・みつぐ=京都大名誉教授・建築史)20日午前10時45分、肺炎のため大阪府高槻市の病院で死去、87歳。大阪府出身。葬儀は22日午後1時から高槻市古曽部町2の17の8の高槻セレマホールで。喪主は長男清実(きよみ)氏。
関連作品
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品名 室町建築 (日本の美術 No.199)
販売者 至文堂発売日 新品価格 ¥776中古商品 ¥700より -
タイトル 日本中世住宅の研究 新訂
種別 大型本著者 - 川上貢
出版社 中央公論美術出版ページ数 発売日 新品価格 ¥97,750中古商品 ¥97,750より
川上貢さんが亡くなってから、12年と31日が経ちました。(4414日)