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道光帝

清朝第8代皇帝[清]

(道光30年1月14日没)

1850年 2月25日 死去享年歳

道光帝(どうこうてい)は、清の第8代皇帝。
諱ははじめ綿寧(めんねい)、即位後に旻寧(びんねい)と改めた。
廟号は宣宗(せんそう)。
在世時の元号の道光を取って道光帝と呼ばれる。
生涯 嘉慶年間よりイギリスからのアヘン密輸が激増し、国内で中毒患者が増加した。
皇族の中にもアヘンが蔓延し、健康面でも風紀面でもその害は甚だしいものがあった。
またアヘンの輸入増加によりそれまで清の大幅な黒字だった対英貿易が赤字に転落し、国内の銀が国外へ流出する事で国内の銀相場は高騰した。
当時の清では日本の三貨制度と同様に銀貨と銅銭が混用されていたため、物価体系に混乱を来した。
例えば徴税は主に銀で行われていたため、銭貨で見ると実質的な増税となった。
道光18年(1836年)、道光帝は林則徐を欽差大臣に任命し、アヘン密輸取締りを命じた。
翌年、林則徐は断固たる態度で禁輸に望み、商人たちのアヘンを没収しこれを焼き払った。
道光22年(1840年)、怒ったイギリスのアヘン商人は広州を攻撃し、イギリス本国も艦隊を出して清を攻撃した(アヘン戦争)。

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