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菊竹清訓 氏

建築家[日本]

(愛知万博の総合プロデューサーを務める)

2011年 12月26日 死去心不全享年83歳

菊竹清訓 - ウィキペディアより引用

菊竹 清訓(きくたけ きよのり、1928年4月1日 - 2011年12月26日)は、日本の建築家。
一級建築士、博士(工学)。

建築運動「メタボリズム」の提唱者として知られる建築家の菊竹清訓(きくたけ・きよのり)氏が昨年12月26日午後4時57分、肺炎による心不全のため東京都中央区の病院で死去した。83歳だった。福岡県出身。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。 早大建築学科卒。1960年、建築と都市の有機的な成長を目指す「メタボリズム」グループを黒川紀章さんらと結成し、海上都市や塔上都市などの構想を発表した。主な設計作品に沖縄海洋博のアクアポリス、江戸東京博物館、九州国立博物館など。愛知万博の総合プロデューサーも務めた。日本建築士会連合会名誉会長。国際建築アカデミー理事。  なお自宅は東京都文京区大塚1の10の1。(2012/01/05-14:07)

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菊竹清訓さんが亡くなってから、12年と121日が経ちました。(4504日)