岡村泰孝 氏(おかむらやすたか)
元検事総長[日本]
(金丸事件など指揮)
2011年 12月22日 死去大動脈瘤破裂享年83歳
岡村 泰孝(おかむら やすたか、1929年6月13日 - 2011年12月22日)は、大阪市生まれの戦後第17代検事総長。
弁護士。
岡村 泰孝氏(おかむら・やすたか=元検事総長)22日午後5時38分、大動脈りゅう破裂のため東京都新宿区の病院で死去、82歳。大阪府出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は妻敦子(あつこ)さん。 京大法学部卒業後の55年に検事任官。東京地検特捜部長や那覇地検検事正、法務省事務次官、東京高検検事長などを経て92年検事総長に就任した。任期中に、故金丸信・元自民党副総裁の巨額脱税事件やゼネコン汚職事件などを指揮。93年に退官した。 (2011/12/24-11:23)
関連作品
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タイトル 小説佐川疑獄 (徳間文庫 お 7-14)
種別 文庫著者 - 大下英治
出版社 徳間書店ページ数 発売日 新品価格 ¥1,000中古商品 ¥1,000より
岡村泰孝さんが亡くなってから、12年と120日が経ちました。(4503日)