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元永定正 氏(もとながさだまさ)

画家[日本]

2011年 10月3日 死去前立腺がん享年90歳

元永定正 - ウィキペディアより引用

元永 定正(もとなが さだまさ、1922年(大正11年)11月26日 - 2011年(平成23年)10月3日)は、三重県出身の日本の画家、絵本作家。
前衛美術作家として国内外で高い評価を得ており、多数の受賞歴がある(後述)。
造形作家の中辻悦子は妻。
妻の中辻との共作として、2001年に全長30メートルに達する巨大アスレチック遊具型阪神淡路大震災復興モニュメント「ゆめ・きずな」を制作した。

元永 定正氏(もとなが・さだまさ=画家)3日前立腺がんのため死去、88歳。三重県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻で画家の中辻悦子(なかつじ・えつこ)さん。 三重県上野商業学校卒。1955〜71年に前衛芸術家集団として知られる具体美術協会に参加し、中心メンバーの一人として活躍。鮮やかな色彩の抽象絵画や、ビニール袋に色水を入れて作った立体作品などで国際的にも評価された。谷川俊太郎との共作による「いろ いきてる!」など絵本も多数。(2011/10/07-01:59)

関連作品

元永定正さんが亡くなってから、12年と178日が経ちました。(4561日)

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